事業内容

設備充実支援事業

設備充実支援事業について

現在、歯科保険診療における初診・再診時における加算の中に診療所内の設備器機を有する施設基準(歯科外来診療環境体制加算:外来環)初診時+30点がある。この目的は多くの患者が安全に、かつ安心して歯科医療を受けられるように設けられた。そのための要件にはAED、パルスオキシメーター、歯科用吸引装置などを設置しなくてはならず、認定講習会を本会と東京都歯科医師会の共催で行ったにもかかわらず、認可施設が増加していない。この要因は、多額の資金が必要なためである。

また、保険請求に関しても電子申請を行うためのレセプトオンライン化やそれに伴う明細書発行体制加算も同様に各診療所に対する経済的な負担が多くかかっている。

さらに、急速に進む高齢社会に対応するために在宅診療に対するニーズの増加が予測されている。しかし在宅診療設備に関しても高額な設備の整備が必要である。

本会は、各診療所がこのような諸問題に対し、広く市民のニーズに対応できるように設備を充実させるための取り組みとして「設備支援充実支援事業」を行うことにした。